中古車査定士はどこをみる?

チェックしている査定士

一括査定サイトを使っても立ち合いで査定は必ず行われます。

 

このとき立ち合いの査定は「中古車査定士」が行います。

 

査定の際、中古車査定士は車内を子細に観察したり、車体の下に潜り込んだり、時にはエンジンを掛けて空ぶかしをすることもあります。

 

素人目にはなにをしているかわかりませんよね。

 

では実際にこの中古車査定士はどこをみているのでしょうか?

 

中古車査定士がチェックしているポイント

 

査定の際にもっとも中古車査定士がもっとも注視してチェックしているポイントが「修復歴」です。

 

この修復歴は売り手が申告しなければなりませんが、巧妙に誤魔化してあるケースや万が一という可能性もあるため、かなり注意してチェックしています。

 

修復歴の細かなチェックポイントや修復歴をご存知ないという方は以下のページを一度参考してください。

事故歴・修復歴・修理歴の違い・・・実は全く違う!

 

修復歴のほかには以下のポイントを査定士はチェックして、最終的な査定額を割り出します。

 

ボディ

ボディー

ほとんどの査定士がまずボディに目を向けます。
凹みやキズ、汚れはもちろんテールランプなどが破損していないか、ホイールやボディパーツは純正品かなどしっかりチェックしていきます。
またボディカラーが人気色であるかで金額は変わりますから、こちらも査定のポイント、

 

内装

内装

シートに汚れやキズはついていないか、フロアマット・スペアタイヤはすべて揃っているか、オーディオやカーナビは故障して居ないかなど内装にもしっかり査定士は目を光らせます。
そして車内のニオイも実は査定の重要なチェックポイント。
車内にタバコのにおい、ペットのにおいがしみ込んでいた場合もマイナスポイントになってしまいます。

車内で喫煙していた人は立ち合い査定の前においを落としておくとプラス査定に転じることがあります。
たばこのニオイを落とすには〇〇が最適。気になる方は以下のページを要チェックです!

禁煙車は喫煙車より買取有利になる?

 

走行距離

走行メーター

走行距離もしっかりチェックされます。基本的に「年式に応じてどれくらいの距離を走ってているか」が査定基準。
少なければプラス査定の期待値大です。
普通車であれば1万キロ(年)、軽自動車であれば8千キロ(年)が平均距離とされています。

 

エンジンルーム

エンジンルーム

ここが一番重要ですね。修復歴はもちろんのこと、車台番号も重要な要素。
万が一偽りや改ざんがあった場合、買取できないこともあります。
空ぶかしを行っていたのはエンジンに異音がないのかチェックしていたわけです。またエンジン以外にも、バッテリー、オイルなどの状態もしっかり確認されます。

 

その他

書類とスペアキー

ほかにも車検証や整備記録をはじめとした書類関連、年式やグレード、取説やスペアキーの有無なども査定士はチェックします。
よく取扱説明書を立ち合い査定時に用意していない方がいてマイナス査定になってしまうことがありますから、保管してある方は用意しておきましょう。